“右近衛丞”の読み方と例文
読み方割合
うこんえのじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その弟の右近衛丞うこんえのじょうで解職されて、須磨へ源氏について行った男が特別に取り立てられていくのを見て、右衛門佐も河内守も過去の非を悔いた。
源氏物語:16 関屋 (新字新仮名) / 紫式部(著)