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古金陵
ふりがな文庫
“古金陵”の読み方と例文
読み方
割合
こきんりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こきんりょう
(逆引き)
至順
(
しじゅん
)
年間の事である。
長江
(
ちょうこう
)
に臨んだ
古金陵
(
こきんりょう
)
の地に、
王生
(
おうせい
)
と云う青年があった。生れつき才力が豊な上に、
容貌
(
ようぼう
)
もまた美しい。何でも
奇俊
(
きしゅん
)
王家郎
(
おうかろう
)
と称されたと云うから、その
風采
(
ふうさい
)
想うべしである。
奇遇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
古金陵(こきんりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
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