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古来風体抄
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こらいふうていしょう
ふりがな文庫
“
古来風体抄
(
こらいふうていしょう
)” の例文
『千載集』の撰者藤原俊成が、その名著『
古来風体抄
(
こらいふうていしょう
)
』の中で『詞花集』を批評していった次の言葉に目をとめられたい。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
そのほか、建久八年八十四歳のとき、
式子
(
しょくし
)
内親王の仰せによって、歌について論じ、『万葉』から『千載』までの秀歌を抜いて註解した『
古来風体抄
(
こらいふうていしょう
)
』を作っている。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“古来風体抄”の解説
『古来風体抄』(こらいふうていしょう)は、鎌倉時代初期に成立した歌学書。初撰本(1197年成立)と再撰本(1201年成立)がある。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
抄
常用漢字
中学
部首:⼿
7画