トップ
>
口上書
>
こうじやうがき
ふりがな文庫
“
口上書
(
こうじやうがき
)” の例文
却説
(
かくて
)
八右衞門は彦三郎へ申
含置
(
ふくめおき
)
たる通り名主の玄關にて
強情
(
がうじやう
)
申
張
(
はる
)
故是非無召連訴へと相成則ち
口上書
(
こうじやうがき
)
を差出せり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“口上書”の意味
《名詞1》
口頭で述べることを文章化したもの。
江戸時代、訴訟などで武士、僧侶、神主の口述を記録したもの。
《名詞2》
外交文書で相手に意志を伝えるための文書の一つ。
(出典:Wiktionary)
“口上書”の解説
口上書(こうじょうしょ、en: note verbale)は、外交文書の一つであり、公式な信書である。
(出典:Wikipedia)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“口上”で始まる語句
口上
口上役
口上手
口上覚
口上言