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反間
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へま
ふりがな文庫
“
反間
(
へま
)” の例文
または引っ懸ろうとして手を出す
途端
(
とたん
)
にすぽりと
外
(
はず
)
れたりする
反間
(
へま
)
が
度重
(
たびかさ
)
なるに連れて、身体よりも頭の方がだんだん云う事を聞かなくなって来た。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“反間”の意味
《名詞》
反間(はんかん)
敵のスパイを利用して裏をかいたり、仲間割れなどを起こしたりして味方のために利用すること。
敵の内部に侵入し敵情を味方に報告したり、偽情報などを出して敵を混乱させたりすること、スパイ。
(出典:Wiktionary)
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“反間”で始まる語句
反間苦肉