“双推進機式”の読み方と例文
読み方割合
トウイン・スクウル100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
双推進機式トウイン・スクウル、船首船尾に三層の装鋼甲板、排水量一万六千八百噸、前に言った通りに、無電の装備がないだけで、万事に近代科学の精を集めた当時の最新船である。
沈黙の水平線 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)