“参伍綜錯”の読み方と例文
読み方割合
さんごそうさく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おどろいてはいけません、それは穴山梅雪あなやまばいせつの身の上でした。ところで、うらをかえして見ますると、つまり裏の参伍綜錯さんごそうさくして六十四変化へんかをあらわします。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)