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厭悪感
ふりがな文庫
“厭悪感”の読み方と例文
読み方
割合
えんおかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんおかん
(逆引き)
指先がしびれるような感じに堪えながら、お互が生きているということに漠然たる
厭悪感
(
えんおかん
)
を感じていた。
風宴
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
生理的
厭悪感
(
えんおかん
)
でそうした事実に目をふさぎ、生命の尊厳さや愛する人たちへの責任感をしきりに忠告する自分の理性も無視し、一刻も早く、この人生に「さようなら」を告げたい。
さようなら
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
厭悪感(えんおかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
厭
漢検準1級
部首:⼚
14画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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“厭悪感”のふりがなが多い著者
田中英光
梅崎春生