“厄病禳”の読み方と例文
読み方割合
やくびょうばら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村の衛生係が草鞋ばきの巡査さんと溷(どぶ)、掃溜(はきだめ)を見てあるく。其巡査さんの細君が赤痢になったと云う評判が立つ。鉦(かね)や太鼓で念仏(ねんぶつ)唱(とな)えてねりあるき、厄病禳(やくびょうばら)いする村もある。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)