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厄病神
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やくびょうがみ
ふりがな文庫
“
厄病神
(
やくびょうがみ
)” の例文
なにかと
横道
(
おうどう
)
なお振舞いを遊ばしまして、お手討ちになったり、通行止めをされたり、ここらあたりの百姓共は毎度々々むごい迷惑をうけておりますゆえ、
厄病神
(
やくびょうがみ
)
の御通りだなぞ申して
旗本退屈男:05 第五話 三河に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
“厄病神(
疫病神
)”の解説
疫病神、厄病神(やくびょうがみ)は、世の中に疫病をもたらすとされる悪神。疫神、厄神(やくしん、やくじん、えきしん)、行疫神(ぎょうやくじん、ぎょうえきじん)ともいう。家々のなかに入って人びとを病気にしたり、災いをもたらすと考えられている(ここから転じて「他人に忌み嫌われる人」に対する蔑称として使われることもある)。
(出典:Wikipedia)
厄
常用漢字
中学
部首:⼚
4画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“厄病”で始まる語句
厄病
厄病禳
厄病除