トップ
>
卵白
>
しろみ
ふりがな文庫
“
卵白
(
しろみ
)” の例文
飲み「これは色が薄くって味が濃くって大層妙ですな」お登和「それは玉子の
卵白
(
しろみ
)
でアクを
除
(
と
)
りましたのです」大原「ヘイ随分
贅沢
(
ぜいたく
)
な珈琲ですな」お登和
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
“卵白”の意味
《名詞》
卵白(らんぱく)
たまごの殻と卵黄のあいだにある、ゾル状の物質。たまごの白身。
(出典:Wiktionary)
“卵白”の解説
卵白(らんぱく)は、鳥類など有羊膜類の卵において卵黄膜と卵殻膜の間にあるゾル状の物質。90%近くが水分で、残りは主にタンパク質である。胚の発生に必要な水分を保持しつつ供給し、加えて胚と卵黄を物理的、化学的に保護する役割も持つ。
(出典:Wikipedia)
卵
常用漢字
小6
部首:⼙
7画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“卵白”で始まる語句
卵白色