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千筋縞
ふりがな文庫
“千筋縞”の読み方と例文
読み方
割合
せんすぢしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんすぢしま
(逆引き)
水谷は頭に
腫物
(
おでき
)
の跡が
充満
(
いつぱい
)
ある、
何時
(
いつ
)
も口から
涎
(
よだれ
)
の伝はつて居る厭な厭な子でした。そして水谷は子供のくせに
千筋縞
(
せんすぢしま
)
の
双子織
(
ふたこおり
)
の着物を着て居ました。
私の生ひ立ち
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
千筋縞(せんすぢしま)の例文をもっと
(1作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
筋
常用漢字
小6
部首:⽵
12画
縞
漢検準1級
部首:⽷
16画
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