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北面稽首
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ほくめんけいしゅ
ふりがな文庫
“
北面稽首
(
ほくめんけいしゅ
)” の例文
南子は
絺帷
(
ちい
)
(
薄
(
うす
)
い
葛布
(
くずぬの
)
の垂れぎぬ)の後に在って孔子を引見する。孔子の
北面稽首
(
ほくめんけいしゅ
)
の礼に対し、南子が再拝して
応
(
こた
)
えると、夫人の身に着けた
環佩
(
かんぱい
)
が
璆然
(
きゅうぜん
)
として鳴ったとある。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
稽
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
“北面”で始まる語句
北面
北面乱星