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北浜花外楼
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きたはまくわぐわいろう
ふりがな文庫
“
北浜花外楼
(
きたはまくわぐわいろう
)” の例文
梅田着の上り列車で同志会総理加藤高明男が南海遊説の
帰途
(
かへりみち
)
に大阪へ立寄るといふので、まだ薄暗い
朝靄
(
あさもや
)
のなかから、一等待合室へ顔を出した
待受
(
まちうけ
)
の三人衆、一人は
北浜花外楼
(
きたはまくわぐわいろう
)
の
女将
(
おかみ
)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画