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勤仕
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きんじ
ふりがな文庫
“
勤仕
(
きんじ
)” の例文
「主取りはもうこりこりじゃて、固苦しい
勤仕
(
きんじ
)
は真平じゃ。
天涯独歩
(
てんがいどっぽ
)
浪人
(
ろうにん
)
の境涯が、身共には一番性に合うとる。はっはっは。」
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
と、近くに
勤仕
(
きんじ
)
しているさむらい達に聞くと、ゆうべから寝所と居間に宛てられている橋廊下のあなたの一棟に、もうご書見しておられる容子です——という。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“勤仕”の意味
《名詞》
職務に勤め、仕えること。
(出典:Wiktionary)
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“勤仕”で始まる語句
勤仕者