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刳貫
ふりがな文庫
“刳貫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くりぬき
50.0%
こかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くりぬき
(逆引き)
朱塗の
金蒔絵
(
きんまきえ
)
模様に金の鈴の付いたものでしたが、おまけにその木履の胴が
刳貫
(
くりぬき
)
になっていて、祖母が
駕籠
(
かご
)
から下りて木履を履く時には、ちゃんとその中に湯を通して置くと云う
ある恋の話
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
刳貫(くりぬき)の例文をもっと
(1作品)
見る
こかん
(逆引き)
起したそうじゃが、今いうた樋田の
刳貫
(
こかん
)
は、この御出家一人の力でできたものじゃ
恩讐の彼方に
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
刳貫(こかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
刳
漢検1級
部首:⼑
8画
貫
常用漢字
中学
部首:⾙
11画
“刳貫”で始まる語句
刳貫舟
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刳貫舟