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出雲守頼門
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いずものかみよりかど
ふりがな文庫
“
出雲守頼門
(
いずものかみよりかど
)” の例文
濃州郡上の
郷
(
さと
)
八幡城
(
やわたじょう
)
三万八千八百石の城主、
金森兵部少輔頼錦
(
かなもりひょうぶしょうゆうよりかね
)
の御嫡、同じく
出雲守頼門
(
いずものかみよりかど
)
後に
頼元
(
よりもと
)
が、ほんの五六人の家臣を
召連
(
めしつ
)
れて、
烏帽子
(
えぼし
)
岳に狩を催した時、思わぬ手違いから家来共と別れ
奇談クラブ〔戦後版〕:09 大名の倅
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“出雲守”で始まる語句
出雲守
出雲守殿
出雲守忠朝