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冷羮残炙
ふりがな文庫
“冷羮残炙”の読み方と例文
読み方
割合
れいかうざんしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいかうざんしや
(逆引き)
家にあるに
手杯
(
てさかづき
)
を
釈
(
お
)
かず、客至れば直に前に
陳
(
なら
)
べた
下物
(
げぶつ
)
を撤せしめて、新に
殽核
(
かうかく
)
を命じた。そして吾家に
冷羮残炙
(
れいかうざんしや
)
を供すべき賤客は無いと云つたさうである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
冷羮残炙(れいかうざんしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
冷
常用漢字
小4
部首:⼎
7画
羮
部首:⽺
15画
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
炙
漢検1級
部首:⽕
8画