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冥加
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ミヤウガ
ふりがな文庫
“
冥加
(
ミヤウガ
)” の例文
ソノ分ニ候ヘバ、侍ノ
冥加
(
ミヤウガ
)
アリテ、長久タルベク候。分別専用ニ候フ事。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“冥加”の意味
《名詞》
冥加(みょうが)
知らない内に享受している神仏から授けられる恩恵のこと。
(出典:Wiktionary)
“冥加”の解説
冥加(みょうが)とは、江戸時代に山野河海などを利用したり、営業などの免許の代償として幕府や藩に対して支払ったりした租税の一種。金銭で支払われることが多かったために、冥加金(みょうがきん)・冥加永(みょうがえい、「永」=永楽通宝)とも呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画
加
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
“冥加”で始まる語句
冥加金
冥加至極
冥加者
冥加税
冥加訓