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円舞
ふりがな文庫
“円舞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ホロヲード
50.0%
ライゲン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ホロヲード
(逆引き)
⦅あの
女
(
ひと
)
はあすこにゐるのです! あの岸のうへで、あたしの仲間の乙女たちと
円舞
(
ホロヲード
)
を踊りながら、お月様の光りでひなたぼつこをしてゐますの。けれどあの
女
(
ひと
)
は悪賢こくて狡いの。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:05 五月の夜(または水死女)
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
しかし
処女
(
をとめ
)
たちの顔は蒼白く、そのからだはまるで透明な霞で造られて、銀いろの月の光りに照り透されてゐるやうに見えた。
円舞
(
ホロヲード
)
はたゆたひながら、だんだん彼の身ぢかへ接近して来た。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:05 五月の夜(または水死女)
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
円舞(ホロヲード)の例文をもっと
(1作品)
見る
ライゲン
(逆引き)
単調な
円舞
(
ライゲン
)
を踊つてゐた。
黒谷村
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
円舞(ライゲン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“円舞”の意味
《名詞》
たくさんの人が輪のようになっておどること。
円を描くようにおどること。
(出典:Wiktionary)
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
“円舞”で始まる語句
円舞曲
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円舞曲
大円舞
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ニコライ・ゴーゴリ
坂口安吾