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内蔵助成政
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くらのすけなりまさ
ふりがな文庫
“
内蔵助成政
(
くらのすけなりまさ
)” の例文
黄ラシャの陣羽織に、
南蛮笠
(
なんばんがさ
)
をかむり、陣刀、長やかに横たえて、金モールの分銅の旗を馬前に立てさせて行く人こそ、佐々
内蔵助成政
(
くらのすけなりまさ
)
だった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
佐々
(
さっさ
)
殿の舎弟、
内蔵助成政
(
くらのすけなりまさ
)
どのの好意で、成政どのの
乳人
(
めのと
)
の田舎で、時節を待っておった」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内蔵助成政
(
くらのすけなりまさ
)
、風雪の山路をこえて、ただ今、この地までたどり着いてござる。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“内蔵助”で始まる語句
内蔵助
内蔵助利三
内蔵助糺