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内浦湾
ふりがな文庫
“内浦湾”の読み方と例文
読み方
割合
うちうらわん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちうらわん
(逆引き)
北海道の冬は空まで
逼
(
せま
)
っていた。
蝦夷富士
(
えぞふじ
)
といわれるマッカリヌプリの
麓
(
ふもと
)
に続く
胆振
(
いぶり
)
の大草原を、日本海から
内浦湾
(
うちうらわん
)
に吹きぬける西風が、打ち寄せる
紆濤
(
うねり
)
のように跡から跡から吹き払っていった。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
内浦湾(うちうらわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“内浦湾”の解説
内浦湾(うちうらわん)は、北海道の南西部と渡島半島によって、北と西と南の三方を囲まれた湾である。
(出典:Wikipedia)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
湾
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
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