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内応
ふりがな文庫
“内応”の読み方と例文
読み方
割合
ないおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないおう
(逆引き)
御計略は図に
中
(
あた
)
って、うまく運び、万端、
内応
(
ないおう
)
の手筈はできておりまする。てまえと同行した御老臣ほか二名は、なお城下に潜伏して、御手勢の到着を
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さては裏切り者の
内応
(
ないおう
)
かと、寂心も早や狼狽措くところを知らなかった。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内応(ないおう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“内応”の意味
《名詞》
内応(ないおう)
敵と密かに通じる事。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
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