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内儀
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じゃっちゃ
ふりがな文庫
“
内儀
(
じゃっちゃ
)” の例文
町に「ガラ八の
内儀
(
じゃっちゃ
)
」という看護婦や女工や女中などの口入れを商売にしている寡婦がいた。十六の春、ぎんは近在の娘たちといっしょにこの「
内儀
(
じゃっちゃ
)
」に連れられて大阪へ出た。紡績の女工になった。
鴻ノ巣女房
(新字新仮名)
/
矢田津世子
(著)
“内儀”の意味
《名詞》
内儀(ないぎ)
(context、dated)内々に行われる評議。
(context、dated)内証。内密の事柄。
貴人、他人の妻の尊称。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
“内儀”で始まる語句
内儀様
内儀樣
内儀姿
内儀風