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兼平屋
ふりがな文庫
“兼平屋”の読み方と例文
読み方
割合
かねひらや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねひらや
(逆引き)
此処へ伯母が出て来て、幾片かの鳥目を恵んでやつたが、後で自分に
恁
(
かう
)
話した。——アレはお夏といふ女である。
雫石
(
しづくいし
)
の旅宿なる
兼平屋
(
かねひらや
)
(伯母の家の親類)で、十一二の時から下婢をして居たもの。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
兼平屋(かねひらや)の例文をもっと
(1作品)
見る
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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