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兼常清佐
ふりがな文庫
“兼常清佐”の読み方と例文
読み方
割合
かねつねきよすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねつねきよすけ
(逆引き)
日本音楽が西洋音楽に比べて非常に劣等な位地に停滞しているものである事は、新進の音楽学者
兼常清佐
(
かねつねきよすけ
)
氏の日本音楽論を読まれても解ることです。
激動の中を行く
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
またもや楽壇に手榴弾を投じた
兼常清佐
(
かねつねきよすけ
)
博士に、今から十二、三年前、私は
雑司
(
ぞうし
)
ヶ
谷
(
や
)
の宅で、その頃ドイツ・ポリドールに入ったばかりの、ケンプの『
月光
(
ムーンライト
)
ソナタ』を聴かしたことがある。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
兼常清佐(かねつねきよすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
“兼常”で始まる語句
兼常
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