“六百”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
五百50.0%
六千50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
チベット人口六百五百万人に対する五千人の兵士は実に少ない。外国に対する事はおろか自分の国の内乱に対しても、よくこれを平らげて国を安らかに保つということは出来得ないように思われる。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
およそこれらの書物を金に見積りますと六百六千ルピー位のものはありましょう。これは私がツァーランに居る間常に愛読して居った書物です。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)