六十次郎むそじろう)” の例文
事変前から唱導されていた伊東六十次郎むそじろう君の歴史観と一致する点があって、特に人々の興味をひき爾来、満州建国、東亜連盟運動の世界観に若干の影響を与えつつ十年の歳月を経て
戦争史大観 (新字新仮名) / 石原莞爾(著)