トップ
>
元贇焼
ふりがな文庫
“元贇焼”の読み方と例文
読み方
割合
げんぴんやき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんぴんやき
(逆引き)
烏丸
(
からすま
)
の某家から譲り受ける約束をした
元贇焼
(
げんぴんやき
)
の
花瓶
(
はないけ
)
、
安南絵
(
あんなんえ
)
の壺を受け取って来てもらいたいとの事で、ついでに、頼まれて出立いたしました
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
なぜ、そうまでして、
男女
(
ふたり
)
が金のために体まで売ったり賭けたりし始めたかというと、それは、あの
元贇焼
(
げんぴんやき
)
の安南絵の壺を求めて、どうかして、もう一度、鳥取へ帰りたいという望みが動機だった。
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
元贇焼(げんぴんやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
贇
漢検1級
部首:⾙
19画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“元贇”で始まる語句
元贇
検索の候補
元贇
陳元贇