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元贇
ふりがな文庫
“元贇”の読み方と例文
読み方
割合
げんぴん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんぴん
(逆引き)
名古屋にいる彼の細君と娘とが、特別便で私に、或は
元贇
(
げんぴん
)
と証明されるかも知れぬ、古い尾張の茶碗を送って来た。この贈物には片仮名で書いた手紙がついている。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
元贇
(
げんぴん
)
の安南絵の壺も、前に一度殿様のお耳に入れてあってぜひ見たいという仰せのあった品物ゆえ、今さら、養母がそれを持たずに手ぶらでは帰れぬ事になっております
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
元贇(げんぴん)の例文をもっと
(2作品)
見る
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
贇
漢検1級
部首:⾙
19画
“元贇”で始まる語句
元贇焼
検索の候補
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陳元贇
“元贇”のふりがなが多い著者
エドワード・シルヴェスター・モース
吉川英治