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元来
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もと/\
ふりがな文庫
“
元来
(
もと/\
)” の例文
旧字:
元來
其の者の身分柄にも
障
(
さわ
)
るような事があってはならんから、これは秋月に言っては悪かろうと、斯う手前が考えて物を隠すと、却って悪い、と云うのは
元来
(
もと/\
)
お屋敷へ
出入
(
でいり
)
を致すのには
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“元来”の意味
《名詞・形容動詞》
はじめからそのような状態や性質であること。もともと。
物事を説明したり、疑問を呈したりする場合に、文頭に置いて接続詞的に用いる語。そもそも。
(出典:Wiktionary)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“元来”で始まる語句
元来仏法無多子