“儀山”の読み方と例文
読み方割合
ぎざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滴水和尚かつて曹源寺そうげんじ儀山ぎざん禅師に師事されいたるころのことである。ある日禅師風呂ふろにはいられると、熱すぎるので、滴水和尚を呼んで水を運ぶことを命ぜられた。
貧乏物語 (新字新仮名) / 河上肇(著)