“傍聽”のいろいろな読み方と例文
新字:傍聴
読み方割合
かたへぎき50.0%
かたへぎゝ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時老女の車上の賊に向ひて語りしは、何事にかありけん、例の怪しき詞なれば、傍聽かたへぎきせしものはわきまへ知らん由なかりき。
否、われははや年多くとりたり。この時傍聽かたへぎきしたりしわれ、おん身の芳紀としいくばくぞと問ひぬ。
我物語を傍聽かたへぎゝせし醫師は公子に向ひ頭を傾けて、さては君の此人を搜し得給ひしは彼魔窟のほとりなりけるよといひぬ。公子。さなり。