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偕行社
ふりがな文庫
“偕行社”の読み方と例文
読み方
割合
かいこうしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいこうしゃ
(逆引き)
この「まどき」というは
偕行社
(
かいこうしゃ
)
の
真裏
(
まうら
)
に当るの
世継稲荷
(
よつぎいなり
)
の奥の代用小学校の持主で本名を中川真節といった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
じつは東京名所という
錦絵
(
にしきえ
)
の間違いだということがわかった。先生の説によると、こんなに古い燈台が、まだ残っているそばに、
偕行社
(
かいこうしゃ
)
という新式の
煉瓦
(
れんが
)
作りができた。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
偕行社(かいこうしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“偕行社”の解説
公益財団法人偕行社(かいこうしゃ)は、日本の公益財団法人。大日本帝国陸軍元将校・士官候補生・将校生徒・軍属高等官および、陸上自衛隊・航空自衛隊元幹部の親睦組織。
(出典:Wikipedia)
偕
漢検1級
部首:⼈
11画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
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