トップ
>
偏重
ふりがな文庫
“偏重”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へんちょう
75.0%
へんちよう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へんちょう
(逆引き)
私は過去のみに
偏重
(
へんちょう
)
して愛着を感じているわけでもないのですから、いずれ現代のモダン風俗を、私の個性のもつ思想や作味によって、表現してみる時期のあることを、自分で希望もし
靄の彼方:――現代風俗描写への待望――
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
多少
穿
(
うが
)
ち過ぎた推測かも知れないが、「他人がどう登ったから、自分はどう登る」といった競争意識、登山技術のみをもって人間の格付けをしようとする技術
偏重
(
へんちょう
)
主義、あるいはさらに進んで
ピークハンティングに帰れ
(新字新仮名)
/
松濤明
(著)
偏重(へんちょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
へんちよう
(逆引き)
悪の力の
偏重
(
へんちよう
)
が
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
偏重(へんちよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“偏重”の意味
《名詞》
偏重(へんちょう)
一方だけに偏って重じること。
(出典:Wiktionary)
偏
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
“偏重”で始まる語句
偏重視
検索の候補
偏重視
偏軽偏重
“偏重”のふりがなが多い著者
松濤明
上村松園
与謝野晶子
吉川英治