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倭姫命
ふりがな文庫
“倭姫命”の読み方と例文
読み方
割合
やまとひめのみこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまとひめのみこと
(逆引き)
あるいは
倭姫命
(
やまとひめのみこと
)
を祭ったのが始めという
江州
(
ごうしゅう
)
土山の田村神社などの類で、この外にも新暦に引直した社がなお多かりそうである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
垂仁天皇の朝、
倭姫命
(
やまとひめのみこと
)
が霊地をさがして歩く折、猿田彦の子孫と称する者が五十鈴川上に霊地があると知らせに伺候し、かくてそこに神鏡を奉安するに至ったという。
安吾の新日本地理:01 安吾・伊勢神宮にゆく
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
ヤマトヒメノミコトの場合には「
倭姫命
(
やまとひめのみこと
)
」と書く。
国号の由来
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
倭姫命(やまとひめのみこと)の例文をもっと
(3作品)
見る
“倭姫命”の解説
倭姫命(やまとひめのみこと、生没年不詳)は、記紀等に伝わる古代日本の皇族。『日本書紀』では「倭姫命」、『古事記』では「倭比売命」と表記される。
第11代垂仁天皇の第四皇女で、母は皇后の日葉酢媛命。垂仁天皇25年3月丙申に天照大神を伊勢の地に祀ったとされ(現在の伊勢神宮)、斎宮の伝説上の起源とされる人物である。
(出典:Wikipedia)
倭
漢検準1級
部首:⼈
10画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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