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倉皇
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そこ/\
ふりがな文庫
“
倉皇
(
そこ/\
)” の例文
貞之進は
倉皇
(
そこ/\
)
に立出たがその本に用があるのではなく、二三丁来てから西洋小間物屋の
玻璃戸
(
がらすど
)
を漏る燈影に透し視れば、三世相解万宝大雑書とあるので、自分ながらチェッと舌打して
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
“倉皇”の意味
《名詞》
あわてふためき、いそぐ様子。あわただしいさま。
《形容動詞》
あわてふためき、いそぐ様子。あわただしいさま。
(出典:Wiktionary)
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“倉皇”で始まる語句
倉皇狼狽