トップ
>
倉地
ふりがな文庫
“倉地”の読み方と例文
読み方
割合
くらち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらち
(逆引き)
どこかから菊の香がかすかに
通
(
かよ
)
って来たように思って
葉子
(
ようこ
)
は快い眠りから目をさました。自分のそばには、
倉地
(
くらち
)
が頭からすっぽりとふとんをかぶって、いびきも立てずに熟睡していた。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
倉地(くらち)の例文をもっと
(1作品)
見る
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“倉地”で始まる語句
倉地三吉
検索の候補
小倉地
倉地三吉
鎌倉地福寺
鎌倉地福寺学僧
小倉占地