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信貴山城
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しぎさんじょう
ふりがな文庫
“
信貴山城
(
しぎさんじょう
)” の例文
信貴山城
(
しぎさんじょう
)
の松永
久秀
(
ひさひで
)
は、先頃から
叛旗
(
はんき
)
をひるがえし、信長の
嫡子
(
ちゃくし
)
信忠、佐久間、明智、丹羽、筒井、細川などの諸軍はことごとく北陸から転じて、一斉に彼を攻めつつあるところだった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“信貴山城”の解説
信貴山城(しぎさんじょう)は、奈良県生駒郡平群町信貴畑にあった日本の城。木沢長政・松永久秀の居城となった。
信貴山城は大和と河内の国境にある生駒山系に属する信貴山(標高433m)山上に築かれた山城である。信貴山は大和と河内を結ぶ要衝の地で、松永久秀はこの山上に南北880m、東西600mに及ぶ城郭を築いた。信貴山中腹には、朝護孫子寺がある。また、付近には、高安山城、南畑ミネンド城、立野城といった支城が存在した。
(出典:Wikipedia)
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“信貴山”で始まる語句
信貴山
信貴山縁起