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侈靡
ふりがな文庫
“侈靡”の読み方と例文
読み方
割合
しび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しび
(逆引き)
愚衲
(
ぐのう
)
熟〻既往現今吾国宗教の幻象を想像するに、清僧社会に
噉肉蓄妻
(
だんじきちくさい
)
の弊事浸入せしより、清浄の練者は変じて汚穢の醜場と成り、僧侶活溌勇進の気風は、
忽
(
たちま
)
ち怠惰
侈靡
(
しび
)
の姿と化し
洪川禅師のことども
(新字新仮名)
/
鈴木大拙
(著)
侈靡(しび)の例文をもっと
(1作品)
見る
侈
漢検1級
部首:⼈
8画
靡
漢検1級
部首:⾮
19画
“侈”で始まる語句
侈奢
侈