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佐野官十郎
ふりがな文庫
“佐野官十郎”の読み方と例文
読み方
割合
さのかんじゅうろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さのかんじゅうろう
(逆引き)
父
才八
(
さいはち
)
は永禄元年出生
候
(
そろ
)
て、三歳にして
怙
(
ちち
)
を失い、母の手に養育いたされ候て人と成り候。壮年に及びて
弥五右衛門景一
(
やごえもんかげかず
)
と
名告
(
なの
)
り、母の族なる
播磨国
(
はりまのくに
)
の人
佐野官十郎
(
さのかんじゅうろう
)
方に寄居いたしおり候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
佐野官十郎(さのかんじゅうろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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