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住蓮
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じゅうれん
ふりがな文庫
“
住蓮
(
じゅうれん
)” の例文
法友の
住蓮
(
じゅうれん
)
と二人して、この
鹿
(
しし
)
ヶ
谷
(
たに
)
に住み、今日もかように吉水の師の房を迎えて、幸いに、盛な
法筵
(
ほうえん
)
を営みましたが、ずっと以前、師の君に随身して、仙洞御所へうかがったことがございます。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“住蓮”の解説
住蓮(じゅうれん、生年不詳 - 建永2年2月9日(1207年3月9日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての法然門下の浄土宗の僧。大和源氏の流れを汲む東大寺の僧実遍を父として生まれる。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
蓮
漢検準1級
部首:⾋
13画
“住蓮”で始まる語句
住蓮山
住蓮様