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伝法灌頂
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でんぽうかんじょう
ふりがな文庫
“
伝法灌頂
(
でんぽうかんじょう
)” の例文
五智光院
(
ごちこういん
)
を建立、
亀井
(
かめい
)
の水を
五瓶
(
ごびょう
)
の
智水
(
ちすい
)
として
伝法灌頂
(
でんぽうかんじょう
)
をお遂げになったのである。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“伝法灌頂”の解説
伝法灌頂(でんぼうかんじょう)とは、阿闍梨という指導者の位を授ける儀式である。真言宗では、伝法灌頂を受け阿闍梨位を得て、はじめて正式な僧侶と認められる。
(出典:Wikipedia)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
灌
漢検準1級
部首:⽔
20画
頂
常用漢字
小6
部首:⾴
11画
“伝法”で始まる語句
伝法
伝法院
伝法肌
伝法風
伝法口調
伝法授戒
伝法寺屋松右衛門