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伝兵衛
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でんべい
ふりがな文庫
“
伝兵衛
(
でんべい
)” の例文
旧字:
傳兵衞
向うの方で漢学のお
爺
(
じい
)
さんが歯のない口を
歪
(
ゆが
)
めて、そりゃ聞えません
伝兵衛
(
でんべい
)
さん、お前とわたしのその中は……とまでは無事に
済
(
すま
)
したが、それから? と芸者に聞いている。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“伝兵衛”の解説
伝兵衛(でんべえ、1670年? - 1714年?)は、江戸時代中期の漂流者。記録に残る中では最初にロシアを訪れた日本人漂流民で、ロシアで日本語を教えた最初の日本人とされる。
(出典:Wikipedia)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
“伝兵衛”で始まる語句
伝兵衛秀行