“伊太利亞大使館”の読み方と例文
読み方割合
イタリヤたいしくわん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初伊太利亞大使館イタリヤたいしくわんにてお目にかゝりし時、貴孃の如くに半ば歐洲化したる人として小生を紹介されし同國大使令夫人の言は如何にも嬉しく我が心に響き申候。
新帰朝者日記 (旧字旧仮名) / 永井荷風(著)