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仏誕会
ふりがな文庫
“仏誕会”の読み方と例文
旧字:
佛誕會
読み方
割合
ぶったんえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶったんえ
(逆引き)
折口氏はいわゆる天道花の花と竿とを引離して、竿は日本の卯月八日の用に立て、花は
天竺
(
てんじく
)
の
仏誕会
(
ぶったんえ
)
に返してやろうとせらるるらしいが、それは少々むつかしい。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
お夏の
駕籠
(
かご
)
を先に帰してやって、平次と八五郎は、その後から続きました。橋場に着いたのは、やがて昼近いころ、彼岸も過ぎ、桜も散り、
仏誕会
(
ぶったんえ
)
が近くなって、江戸の町もすっかり初夏です。
銭形平次捕物控:321 橋場の人魚
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
仏誕会(ぶったんえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
誕
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
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