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仁太
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にた
ふりがな文庫
“
仁太
(
にた
)” の例文
仁太
(
にた
)
が生まれてはじめてのったバスのめずらしさに、まんじゅうを食べるのも忘れて、運転手の手もとを見ていたなど、だれも考えなかった。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
まっさきにきいたのは
仁太
(
にた
)
である。もう松葉杖ではなかったにしろ、やっぱりびっこをひいているのを見ると、仁太はうたてかったのであろう。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
磯吉、竹一、松江、ミサ子、マスノ、順々に見ていって
仁太
(
にた
)
のところへくると、思わずふきだした。あんまり仁太がきばりすぎているからだった。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
“仁太”で始まる語句
仁太夫
仁太郎