亜非利加記アフリカイ・デスクリプチオ』にいう、アトランテ山の窟中に、巨竜多く前身太く尾部細く体重ければ動作労苦す、頭に大毒あり、これに触れまた咬まれた人その肉たちまちもろくなりて死すと。