“二千里外故人心”の読み方と例文
読み方割合
にせんりぐわいこじんのこころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二千里外故人心にせんりぐわいこじんのこころ」と源氏は吟じた。青年たちは例のように涙を流して聞いているのである。
源氏物語:12 須磨 (新字新仮名) / 紫式部(著)