“二人殺”の読み方と例文
読み方割合
ににんころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エドガア・アラン・ポオの小説にリユウ・マルグの二人殺ににんころしと云ふのがあつて、その主人公は猩々である。さうして見れば軍艦の猿だつて窃盗をしないには限らない。
(新字旧仮名) / ジュール・クラルテ(著)